2024年07月24日
『石仏ふぉーらむ』第15号を発行しました。
2024年07月10日
機関誌『すとーん・さーくる』No.120のPDFファイルを更新しました。
行事のご案内に最新情報を追加更新しました。
2024年03月20日
機関誌『すとーん・さーくる』No.119のPDFファイルを更新しました。
行事のご案内に最新情報を追加更新しました。
2024年01月15日
機関誌『すとーん・さーくる』No.118のPDFファイルを更新しました。
2023年09月20日
新潟県石仏の会 創立30周年 記念事業
巡回写真展「寄り添う神に誘われて-新潟県の双体道祖神-」のご案内
2024 新潟県石仏の会 一泊有志見学会
福島の摩崖仏と人形様を歩く
福島県浜通り地方には、磐梯山の徳一大師が造建と伝える平安前期の摩崖仏「大悲山の石仏」(国史跡・日本三大摩崖仏の一つ)があり、中通りの田村市には津島信仰による巨大な人形様(防疫神)が祀られています。また会津には安産の神「おんば様」がいまも人々に篤く信仰されています。福島を南北縦断し、当地特有の信仰遺跡や民俗神・石神仏をめぐる一泊二日の旅です。ご参加、お待ちしています!
中越地区見学会のお知らせ
日 時 9月20日(金)8時00分~16時15分
テーマ 栃尾の石仏と史跡を歩く
集 合 ①8時00分 アルフォーレ前駐車場(赤レンガ風トイレ前)
②8時50分 長岡駅東口(ホテルニューオオタニ長岡前)
③9時25分 道の駅 とちおR290
解 散 道の駅 とちお…15時00分、長岡駅東口…15時25分、
柏崎・アルフォーレ…16時15分
見学地 入塩川の陰陽石と双体道祖神(新発見)、山葵谷の宝篋印塔群、
熊袋の板碑・五輪塔、梅野俣の彩色馬頭観音、上樫出の珍棒地蔵、
秋葉神社周辺散策、小貫の外山家庭園・羽黒神社、栃堀の彩色双体道祖神など
昼 食 割烹・東雲(秋葉定食・油揚げ付き)
参加費 5,500円(昼食・バス代含む)
定 員 20名
申込み 9月10日(火)締切り(先着順)
中越事務局 伊比卓郎まで
電話 090-7275-8869
Eメール tnibi@poppy.ocn.ne.jp
下越・新潟地区見学会のお知らせ
日 時 10月18日(金)9時~16時
テーマ 新潟市北区砂丘地帯を中心に訪ねて
集 合 ①9時00分 新潟駅南口観光バスロータリ―
②9時40分 道の駅「豊栄」
解 散 「豊栄」15時20分、新潟駅16時
見学地 太郎代観音、上黒山石仏堂、不動寺安古左衛門観音、西郷隆盛宿営碑、
内鳥見観音堂、太古山早通地蔵など
昼 食 東港 居食亭「ほうせい丸」
参加費 5,000円(昼食・バス代含む)
定 員 20名
申込み 9月30日(月)締切り(先着順)
新潟事務局 堀内正子まで
電話 025-243-7640
携帯 090-6009-4682
長岡市在住で本会員の井上光威さんが撮った写真約500点の一部を、上・中・下越・佐渡の地区別と像容別に分類し、県内の双体道祖神の歴史や地域的特色を紹介します。石仏という足もとの文化遺産から、それぞれの地域に埋もれた魅力を掘り起こし、それを楽しむ面白さを伝えることがねらいです。
なお、会場ごとに地域性を考慮した展示内容となっています。それぞれの個性をお楽しみください。また会場のスペースにより写真点数が異なります。ご了承ください。
実施スケジュール
① 09月20日(水)~10月15日(日) 23日間
会 場 新潟県立歴史博物館 1階・地下ロビー(長岡市関原町1丁目2247-2)
関連行事:第27回「石仏フォーラム」(共催事業)
日 時 10月1日(日)
参加無料 当日受付(先着150名)
公開座談会(13:30~14:40)
会 場 歴史博物館・講堂
② 10月21日(土)~10月31日(火) 11日間
会 場 湯沢町公民館(南魚沼郡湯沢町湯沢2822)
③ 11月11日(土)~11月26日(日) 14日間
会 場 津南町農と縄文の体験学習館なじょもん (中魚沼郡津南町下船渡乙835)
④ 12月01日(金)~12月17日(日) 15日間
会 場 柏崎市立博物館 企画展示室(柏崎市緑町8-35)
⑤ 12月23日(土)~01月21日(日) 20日間
会 場 みなとぴあ新潟市歴史博物館 (新潟市中央区柳島町2丁目10)
⑥ 02月17日(土)~03月03日(日) 14日間
会 場 栃尾地域交流拠点施設トチオーレ (長岡市中央公園1番67号)
⑦ 03月09日(土)~03月24日(日) 14日間
上越地区会場 柿崎地区公民館 (上越市柿崎区柿崎6406)
下越・新潟地区見学会のご案内
一泊有志見学会「名工の里・高遠の石仏と史跡を歩く」
信州・高遠は「旅稼ぎ石工」で知られます。江戸後期には数百人が越後を含む各国に出向き多くの作品を遺しました。高い技術を持つ者は「石匠」と呼ばれ、後継者を育てました。この旅で訪ねる「守屋貞治(もりやさだじ)」(1765~1832)もその一人です。
風情ある高遠城下を歩き、貞治らの優品や史跡をめぐります。ぜひ参加ください。
日 時 11月16日・17日(木・金)
出 発 7時30分 柏崎市アルフォーレ前駐車場(赤レンガ風トイレ前)
8時40分 長岡駅東口(ニューオータニ前)
9時50分 上越文化会館前
1日目 ①諏訪大社春宮・万治の石仏
②高遠町歴史博物館(学芸員解説あり)
宿泊:高遠温泉 竹松旅館 電話 0265-94-2113
2日目 ①高遠城下の石仏・史跡めぐり
・建福寺(三十三所観音・六地蔵など)
・桂泉院(准胝観音・延命地蔵など)
・勝間の大聖不動明王
・塩供の石仏群(花文字の道祖神)ほか
※地元の石仏ガイドさんの案内です
帰 着 上越(16時)、柏崎(17時)、長岡(18時)
参加費 28,000円(バス・宿泊・昼食代含む)
定 員 20名
申込み 10月30日(月)締切り 事務局 渡邉まで
電話 080-1165-3946